Sublease management company CSR evaluation organization(SCO):建築・不動産企業適正評価(CSR)委員会 サブリース管理会社CSR評価機関(SCO) |
近年、サブリースを巡る問題が多数表面化しており、サブリース家賃の減額請求やサブリース家賃の支払い停止等、オーナーの方の人生を左右してしまう程の問題が発生しています。
第三者機関『サブリース管理会社CSR審議委員会』は、問題発生前後の相談・助言を通じて、健全な不動産取引を推進していきたいと考えております。
2004年設立の内閣府認証NPO法人日本住宅性能検査協会として蓄積してきたサブリース制度の問題点や建物管理制度・建物調査に関するノウハウを活かし、サブリースに関する公正・健全な取引を実現すべく邁進して参ります。
サブリース管理会社CSR合同審議委員会
問題があると指摘された管理会社について、システム管理・CSR上の問題の有無を、審議・審理し、その結果を公表します。
サブリース業界の自浄機能を確立し、消費者に信頼されるサブリース制度を維持すると共に、業界の健全なる発展を目的とします。
合同審議委員会メンバー
委員長
木村健二(一級建築士・ADR調停人資格)
委員
高橋愛子 (不動産コンサルティングマスター・宅地建物取引士、ファイナンシャルプランナー、)
梶田順久 (行政書士・宅建士・ADR調停人資格者)
佐藤和基 (税理士:一般社団法人相続財産再鑑定協会代表理事)
橋本重久 (構造一級建築士・建物検査士)
波多江一郎(サブリース問題研究会 主席研究員)
渡邊 宏 (CPM米国不動産経営管理士・ADR調停人資格者・宅建士・不動産コンサルティングマスター)
特別委員
池田 聡弁護士(日住検顧問弁護士)
福嶋 浩彦 (前消費者庁長官 中央学院大学 教授)
連 建夫 (建築家、公益社団法人日本建築家協会理事・建築まちづくり委員会委員長、一般社団法人日本建築学会情報設計小委員会委員、東京首都大学・早稲田大学講師)港区まちづくりコンサルタント、(有)連建夫建築研究室代表
2020年サブリース管理戸数ランキング50社
- 大東建託グループ 113万218戸
- 積水ハウスグループ 63万9780戸
- スターツグループ 59万2018戸
- 大和リビング 58万4865戸
- レオパレス21 57万5798戸
- 東建コーポレーション 24万6822戸
- ハウスメイトグループ 22万4103戸
- ミニテック 18万3337戸
- ビレッジハウス 10万5166戸
- 旭化成不動産レジデンス 10万784戸
- 東急住宅リース 9万8877戸
- 長谷工ライブネット 9万2495戸
- 生和コーポレーション 9万1493戸
- タイセイ・ハウジー 9万 935戸
- 日本管理センター 8万6805戸
- APAMAN 8万6475戸
- パナソニックホームズ 8万5248戸
- ジェイ・エス・ビー 7万3150戸
- 三井不動産レジデンシャル 6万8073戸
- リロパートナーズ 6万8044戸
- 常口アトム 5万6591戸
- 積水化学工業 5万4662戸
- LIXILリアルティ 4万8100戸
- 学生情報センター 4万7500戸
- 山晃住宅 4万4005戸
- アレップス 4万2668戸
- 共立メンテナンス 4万1534戸
- 松本ビル管理 3万9100戸
- シノケンファシリティ 3万7590戸
- 住友林業レジデンシャアル 3万7433戸
- MDI 3万7128戸
- 別大興産 3万6593戸
- 三井ホームエステート 3万6049戸
- ミサワホーム不動産 3万5495戸
- 三井不動産 3万5810戸
- リブマックスプロパティ 3万5104戸
- 木下の賃貸 3万4530戸
- 大京穴吹不動産 3万3103戸
- 宅都ホールディングス 3万200戸
- ハッピーハウス 2万8579戸
- 高松エステート 2万7855戸
- 三井不動産リアリティ 2万6803戸
- フジ・アメニティサービス 2万5675戸
- 良和ハウス 2万5231戸
- 長栄 2万4873戸
- オンテック 2万4734戸
- TATERU 2万4673戸
- 明和不動産管理 2万4384戸
- ユニホー 2万3771戸
- ビッグ 2万2901戸
(引用・全国賃貸住宅新聞)