相談者:千葉県船橋市
契約者は亡くなった父であったため、父が契約する際には、いろいろな説明があったと
思われますが、相続人である母は内容を契約内容は理解しておりません。
実は該当となるアパートの近くに別の物件も母は所持しており、そちらは別の不動産屋で管理をおこなっていただいております(こちらはサブリース契約ではありません)。
二つの物件を別々の管理とするのではなく、一つの管理会社にお願いしたい、という
ことはサブリース契約を解除する正当事由にあたりますでしょうか。
今回サブリース業者より家賃を下げなければならないと初めて言われ、大幅な減額となったことから不信感が生まれ、担当者の方とも信頼関係が崩れてしまいました。交渉の話し合いの場で「もしご納得いただけなければ契約解除という選択肢も考えないといけません」と
脅しのような言い方をされ、その際はこちら側も知識がなかったので、言われる通りに
従いましたが、今はいろいろ勉強し、できれば解約したいと思うようになりました。
しかし、解約は難しいとわかり、あの時担当者から言われたことは、素人に対する
脅しだと捉えています。
よろしくお願いいたします。
⇩
さきほどメールさせていただきましたが、すみません、追加で質問させてください。
契約者は亡くなった父であったため、父が契約する際には、いろいろな説明があったと
思われますが、相続人である母は内容を契約内容は理解しておりません。
実は該当となるアパートの近くに別の物件も母は所持しており、そちらは別の不動産屋で管理をおこなっていただいております(こちらはサブリース契約ではありません)。
二つの物件を別々の管理とするのではなく、一つの管理会社にお願いしたい、という
ことはサブリース契約を解除する正当事由にあたりますでしょうか。
セミナー・勉強会の開催(例)
・相談事例から見るサブリース問題の現状と対策
・賢い相続とは
・空き家を相続放棄するにはどうしたら良いのか
・一般賃貸契約かサブリース契約か、その判断と考え方
・中古建物再生コース(取り壊し再建築)
・事業収支計画の作り方。立退き交渉、取壊し、資金調達の留意点。
・中古建物再生(リノベーション版)
・既存建物をリノベーションすることでバリューアップ。
・多様なプランと選択のポイント。遵法性のチェックポイント。
・諸経費、リスクについての検証。
・インバンドとアパート経営(民泊)